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先日のフリマで購入したゲームボーイPokcetの画面が傷だらけだったので、折角の機会だからと画面の研磨に挑戦してみました。

いろいろ調べたところ、

 ・紙ヤスリの 1000番 → 1500番 → 2000番 → コンパウンド の順でかける
 ・コンパウンドをかける際、ゆっくりやらないと摩擦熱で新たに傷ができる場合がある
 ・同じ布で異なるコンパウンドを使用するのはNG
 ・コンパウンドで磨き終わったら水を付けた布で綺麗に拭く

などなど。
そんな訳で、早速磨いてみました。


gbp_compound.jpg

ちなみに、写真はタミヤコンパウンド(細目)。
 粗目(赤蓋) → 細目(青蓋) → 仕上げ目(白蓋)
の順できめ細かくなっていきます。

初めは適当なボロ布で研磨していましたが、途中から専用の「タミヤ コンパウンド用クロス」を購入しましたが、たかが布が3枚で1,000円弱しました…。
特にこだわりがなければ、下着などのやわらかな布であれば十分かと思います。

さて、順を追って行ったものがこちら。

以前フリマで購入した『ゲームボーイPocket』ですが、当時の持ち主が貼ったシールや長年の汚れがついていて、正直汚い。
という事で、いつものごとく分解・洗浄する事に。


分解・洗浄についてはスーファミツインファミコンニンテンドー64とスーファミのパッドなど数々行ってきましたが、シールがついているものは今回が初めて。

gbp_wash01.jpg


そんな訳で、まずはシールを剥がします。
今回のシールはワンポイントとして貼られていただけなので、簡単に剥がすことができましたが、しっかり貼られたシールは剥がすのも大変。

シール剥がしのポイントは接着力を弱める事にあるので、大体はドライヤーで温めてやればキレイに剥がれるのですが、それでもダメな場合はZIPPOオイルでキレイに落とすことができます。
その他の目立つ汚れはこの段階で綺麗に落としましょう。

そして、いざ本題のゲームボーイPokcetの分解・洗浄を行います。

周りのゲーム改造系ブログを見ては「○○さんから△△頂きました!」という記事に羨望のまなざしを向けていた当ブログも、気付けば開始から早4年と5ヵ月。
なんと、kitahei88さんからゲームギアを頂けることになりました。それも5台!

全てジャンクとの事でしたが、その中に型番から判明できるくらいほぼ確実な2ASIC版のものがあることがわかり大歓喜!(2ASIC版については過去記事で触れてますが、要は簡単にRGB化できる型)
そして、商品が到着しました。

gamegear5.jpg

手持ち2台を含めて計7台と、これで一気にゲームギア長者に!
しかも、その中には本体に加え『ガンスターヒーローズ』と『アウト ラン』まで同梱されてる!
『ガンスターヒーローズ』は先日秋葉原のゲームショップにて850円で売っているのを見かけ、悩んだ結果スルーしていただけにこれは嬉しい!
ホント、ありがとうございます。


そんな訳で早速分解してみました。

2asic_gg.jpg

これぞまさしく念願の2ASIC版です!
ちなみに、この本体の型番は『B0177430』。
他のものと違い、Bの後の数字が7桁と1桁少ないのが特徴で、これは確実に2ASIC版です。
ようやく入手した2ASIC版に喜んでいましたが、いろいろ確認しているうちに2ASIC版のルールが見えてきました。

そして、結論から言うと5台中3台が2ASIC版でした。

「チップトランジスタの破損」と目に見えて壊れている箇所をなんとなくで修理し、無事直ったかと思いきや再び起動しなくなるものの、結局、その後は無事起動した前回。
今も元気に稼動中です。
そんな訳で、引き続きRGB出力化の為の基板作りに挑戦。

基板作りに関してはパーツの実装が終わった段階。
次は指示通り配線する作業です……が、結構メンドい。
すぐに気力が萎えてしまうので、ちょいちょいやっているうちに時間ばかり経過してしまいました。


RGB出力化基板の配線



まずは赤の線が引かれているウラ面。
gg_1asic_ura2.jpg

そして、ピンクと緑の線を配線するのですが、上記の配線図を見ると点が2つあり混乱していました。
分かれば大した事はないのですが、外側にある点のオモテ面から線を入れ、内側にある点(パーツに接するところ)へウラ面からはんだづけするのが正解。

それをオモテ面から見たものがこちら。
gg_1asic_omote2.jpg

線材の色は適当に使った為、指示の色とは異なりますが、まぁ分かれば良いので。

これを実際に組み込みゲームギアの基板へ接続すれば完了となりますが、このまま見本通りにゲームギアを使うか、適当なガワを使って据え置き型ゲームギアを作るかの検討で一端ストップ。
本音を言えば、これほど安定せず不安が残る本体に内蔵するのは如何なものか…というところですが、これについては明日解決しそうです。

尚、この改造についてはぽんRevさんがウォームアップを開始しましたが、そこで更なる不安要素が判明しました。

いつものごとくゲームショップをまわっていると、「ファミコン動作不可、コントローラなし」と書かれたFC/SFC互換機『FC DUAL』が1,050円で売られていました。

『FC DUAL』は以前から買おうと思っていた数少ない互換機。
この互換機の特徴は、基本がNES(海外版ファミコン)仕様となっているため、NES<>FC変換コネクタが標準で付いてきます。
まぁ、NESのカートリッジは一つも持っていませんが。


付属品を確認させてもらったところ、ACアダプタとAVケーブル、マニュアル、そしてなぜか変換コネクタが2基。
コントローラはコネクタの形状を見る限り、SFCのコントローラがそのまま使えそうなので問題なし。
ファミコンが動かない点に関しては、思い当たるフシがあったので、迷わず購入しました。

fcdual1.jpg



ファミコンが動かない心当たり



上記の通り、基本がNES版なのでファミコン接続時には変換コネクタを噛ますのですが、ピンアサインが真逆なのか、通常と違いラベル面を後ろに向けるようにして差さなくてはいけません

一応、マニュアルがついていたので一読すればわかるのですが、ファミコンだけが動かないという点に望みをかけ、とりあえず動作が確認できているSFCを接続……反応なし。
続いてファミコンを接続しましたが、こちらもやはり反応がありません。
ここに来てジャンクらしくなってきました。

ゲームギアの電源が入らない原因に「“トランジスタの破損”があったのでは?」と分かったのが前回のラスト。

GG_Q3.jpg

ご丁寧に電源周りのコンデンサを交換してから気付くな、って話ですが…。
わらをもすがる気持ちでチップコンデンサの交換にチャレンジしました。


チップトランジスタの選定


基板“Q3”箇所に取り付けられたチップトランジスタの破損した表面に、辛うじて残った「XL」の文字。“Q4”を見ると「XL 38」と書かれているので、多分“Q3”にも「XL 38」が取り付けられていたと思われます。

賢人の力を得て、このチップが「2SD1614」であると特定しましたが、秋葉原界隈を探し回ったものの該当商品が見つかりません。
そこで、前回のコンデンサ交換で得た「大は小を兼ねる」を合い言葉に、トランジスタも同様の方法で探してみました。

上記PDFより得られた「2SD1614」の情報は以下の通り。

 ・Vcbo: 40V
 ・Vceo: 20V
 ・Vebo: 6V
 ・Ic : 2A
 ・Pt : 2.0W
 ・hFE : 200to400

何を言ってるのかさっぱりです…。
そこで調べてみたところ、こちらのサイトによると

▼何ボルトまで使えるか
 ・Vcbo: コレクタ・ベース間電圧
 ・Vceo: コレクタ・エミッタ間電圧
 ・Vebo: エミッタ・ベース間電圧

▼何アンペアまで流せるか
 ・Ic : コレクタ電流
 ・Pt : コレクタ損失率

▼何倍の増幅が出来るか
 ・hFE : 直流電流増幅率

しかも、「2SD×××」型番より「NPNトランジスタ(低周波用)」であることが判明しました。
ちなみに、「2SC×××」は高周波用との事ですが、低周波用にも使えるようです。

相変わらず何を言ってるのかわかりませんが、要は「hFEが同じで、各最大定格(VとA)を超えないもの」を選べば良い、という結論に至りました。


向かった先は秋葉原の『鈴商』。
このお店だけ、唯一品番ごとに最大定格が記載されていたので探すのが楽でした。
品番が書いてないので、どれを買ったかは忘れましたが、上記をある程度満たしたものを購入。

商品を購入し、いよいよチップトランジスタの交換にチャレンジです。

1ASIC版『ゲームギア』をRGB出力化すべく基板を製作しましたが、そもそも電源が入らないようでは話になりません。
そこで、以前取り上げた記事の通り、コンデンサを交換してみる事に。

用意したコンデンサは以前ご紹介した動画の通りですが、コンデンサ交換についてはもっと詳しく扱っているサイトがありました。
残念ながら、僕が参考にしたものと若干異なるのでざっくりとした紹介になりますが、

GG_Repair.jpg

基板に「記載番号」が書かれていますので、該当する箇所の電解コンデンサをグラフ右側のものと交換します。

こちらは記事が古いためか、外国だからかなのか、一部手に入らない容量のコンデンサがありました。
その際は「容量(F)が同じで、定格電圧(Voltage rating)が同じかそれより大きめのものを選ぶ事(意訳)」と書かれていましたが、両方とも若干多い分には問題ないらしいです。


上記のコンデンサを交換することにより、映像と音声が復活するようですが、そもそも僕のゲームギアは「LEDが一瞬点くもののすぐに消えてしまい、電源も入らない」という症状なので、交換した反応を見ることができません。

そんな訳であたりを電源基板につけ、そちらに搭載されているコンデンサを交換してみました。

以前、フリマにて液晶が映らないジャンクのゲームギアを購入し、液晶を直すべくコンデンサを交換しようとパーツを一通り購入した後、一ヵ月ぶりくらいに電源を入れようとしたところ、以前入ったはずの電源が入らなくなっていました。
画面は見えずとも音はしていたので起動していたのは確かでしたが、LEDランプが一瞬光ってそのまま消えてしまう状況に。

一応、買い揃えたコンデンサを全て交換したものの、元々はディスプレイを直すためのパーツ。
電源周りのコンデンサは揃えておらず、結局、ゲームギアはそのままに…。


前回の記事ではRGB出力化を目指したものの、そこで取り上げられていた方法は2つのチップを搭載した初期型“2ASIC”基板を使った方法しかありませんでした。
そして、僕の手持ちジャンク品ゲームギアは後期型の改良された“1ASIC”。

その時点で「RGB出力化はもう無理」と諦めてしまった矢先、コメント欄にてポンRevさんに“1ASIC”のゲームギアを使ったRGB化の方法を扱ったサイトを紹介してもらいました。

しかし、簡単にRGB化できる“2ASIC”に対し、RGB化の為の専用基板を作らなくてはいけない“1ASIC”は相当ハードルが高い。
しかも、そこに掲載された写真はIC3段積みに抵抗を空中配線という、一見さんお断りとも言わんばかりの様相を呈していました。


「これは無理…」と一旦は心が折れてしまいそうになりましたが、配置図をみたところ、なんだかだんだん行けるような気が…。
そんな訳で、ご丁寧にもパーツリストが掲載されていたので、そちらを参考に部品を集め、いざ基板の製作に取りかかりました。


発売当初から気になっていたGC版『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』。
Wii版『トワイライトプリンセス』はWii本体発売と同時に販売されたのでご存じの方も多いと思いますが、ゲームキューブ版は任天堂オンライン販売からしか買う事ができず、一般流通には乗らないという特殊なソフトです。

Wii発売に際して、既存のゲームキューブユーザへの温情とも取れるGC版。
Wii版との違いについては任天堂サイト内の比較ページに書いてありますが、その大きな違いは操作性。
Wiiはリモコン、ゲームキューブはコントローラで操作します。

「そんな当たり前の事を…」なんて思いがちですが、ここで侮れないのが宮本茂のこだわり。
そのこだわりは上記ページにもさらっと書かれている為、一般の方なら見逃してしまいほどさりげない一文がありました。

任天堂ゲームファンの方たちともなれば、名刺入れがファミコンなんて序の口、生活空間すらマリオ一色という強者もいます。
まぁ、ここまで行かないまでも、「ロゴをワンポイントで入れたい」、「レトロゲーム機を意識したデザインを作ったので、折角ならば細かいところまで凝りたい」といった方は大勢いることかと思います。

僕もそのうちの一人。
僕の場合は、以前作った『スーファミカートリッジ風ファミコンマルチタップ』のオモテ面シールを作ろうと思ったのですが、「ここまでやったのならば、なるべく忠実なフォーマットでスーファミカートリッジっぽいデザインをしたい」という事できれいなロゴをずっと探してました。

そんな訳で、ロゴをスキャンして自動ベクトル化アプリに読み込ませたりしていましたが、精度がイマイチ。
「トレースしようか、でも面倒だし…」などと思っていたら、各任天堂レトロゲーム機ロゴフォントが見つかり始めたのでご紹介します。

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