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今では(場所にもよりますが)1,500円ほどで手に入れられるらしい初代Xbox
前回はこれを夢のエミュレータマシンにしましたが、今回はこれを何でも再生できる夢のマルチプレイヤー化してみようと思います。
しかも、NASに繋げる事で外部のファイルも再生できるメディアセンター仕様。
これを行うためには『XBMC』というアプリケーションの導入が必要になります。

実は、前回『Slayers Evox 2.7 FINAL』を入れた段階で、エミュレータはもちろんXBMCも入っていたので、今更導入の説明も不要だとは思うのですが、今回は『Slayers Evox 2.7 FINAL』に日本語化されたXBMCを導入するところまでを、『xbmc_日本語化キット』に同梱された手順書を元に説明します。


XBMC(日本語化)の導入手順】
1・『xbmc_日本語化キット(最新版)』をダウンロードする。

2・本家のリリース、もしくは、最新のCVSをダウンロードする。
  (XBMC-2.0.1-FINAL-SLIM(FAT)-T3CH.rar)
  ※今回はこちらのサイトから『T3CH XBMC 2008-06-30 SVN rev13851』をダウンロードしました。

3・行程2のファイルを解凍し、“XBMC”フォルダを取り出した後、“skin”フォルダを削除する。

4・行程1で解凍したフォルダから“xbmc_taka_jpn_08_06_28”フォルダ内のすべてのファイルを、
  行程3のフォルダに上書きする。

5・PCとXboxをFTPで接続し、Fドライブの“apri”フォルダにある“XBMC”を削除し、
  行程4の“XBMC”フォルダをアップロードする。


以上です。
これは『Slayers Evox 2.7 FINAL』のファイルを入れ替える事が前提なので、始めからXBMCが導入されていない場合は、適宜iniファイルを修正してください。

たったこれだけで、マルチプレイヤー化が完了です。簡単ですね。

ちなみに、これと同様のことができるTvixの『M-3000U』を19,800円、その上位機種『HD M-4000PA』を23,800円で先日買ったのですが、こんな安価で導入できるなら買わなければ良かったと今更ながら後悔してます…。


とりあえず、エミュレータも入り、マルチプレイヤー化もできたので、ひとまずXbox関連は一段落です。
折角なので、ごちゃごちゃしていたゲーム機まわりをダイソーのスチールラックパーツで整理してみました。

現在のセッティング。右下がDvix『HD M-4000PA』
現在のセッティング。右下がDvix『M-4000PA』

わかりにくいですが、テレビの横に黒ガワ化したWii、引き出しの中には黒ガワ化した705NKが見えます。
こう見ると、ノーマルファミコンが浮いてますね。やはり黒ガワ化しか…。
次は予定通りHDDの換装ですが、これも一筋縄ではいきませんでした…。

HDD換装には「換装用ブートディスクを作る」方法と「すべて用意されたISOを焼く」方法があります。
始めから後者に辿り着ければよかったのですが、なかなかわからず、結局両方試しました。
折角なので、参考までに両方のやり方を記載します。


【換装用ブートディスクを作成】
手順はPukiWikiを参考にしました。ただし、これだけだとわかりにくかったので、補足します。
尚、ディスク作成の際はいくつかドライブ設定があるのですが、下記はpartition6(ドライブF)に利用可能なスペースをすべて使う方法を記載しました。

■用意するもの
Evolutionx M8 Bios Plus(最新Bios)
EVtool 1.0.9(137GB以上のHDD大容量対応 Evox M8+用BIOSパッチ) → 使い方
xhdprepa13.zip(PC用 → Xbox用 HDD化の準備ツール) → 使い方
・Evox化の際に取り出したBackUpフォルダ(bios.bin、disk.bin、eeprom.bin、hddkey.bin、hddinfo.txt)
・evoxdash.xbe(default.xbe にリネームする)
・evox.ini(自分のHDDから取り出す。FTP接続するのでIP設定を施したものを使用)
SimpleXISOXbox用ISO xiso作成ツール)

ImgBurn(ISOイメージのライティングソフト)
・DVD-R(CD-RWでもできるらしいが、認識率が上がる)

■HDD大容量化対応のBios作成&更新方法
1・Evolutionx M8 Bios Plus の 『M8plus.bin』 を EVtool で読み込む
 (右下 File Operations → Open.. で読み込み)

2・「LBA48 Support and Default Partition Table Options」 は “Partition 6 Takes Reset of the Drive”
  を選択する。

3・Save As... で適当な名前をつけて保存。
  FTPでPCと接続し、Cドライブ直下に『Bios』ディレクトリを作成。
  Flash Bios でBios を書き換える。

■換装用ブートディスクの作成手順
1・PC上の適当な場所(デスクトップなど)に適当な名前のフォルダを作成し、
   default.xbe(evoxdash.xbe をリネームしたもの)
   evox.ini
   backup>(bios.bin、disk.bin、eeprom.bin、hddkey.bin、hddinfo.txt)
  をまとめて入れる。

2・evox.ini をテキストエディタで開き、
   [Misc]内の「UseFDrive」を "Yes" にする。
   [Menu]以下をすべて削除し、

Section "Install Menu"
{
Item "Install New drive",@210
Item "MS Dashboard",ID_MS_Dash
Item "Reboot",ID_Quick_Reboot
Item "Power Off",ID_Power_Off
}

[Action_10]
Info "Install HDD - Xbox-Scene"
Warning "This will format all drives"
Warning "Make sure you have a backup of C & E"
Progress "Formatting drives"

ConfigSector "\backup\disk.bin"
Format c:
Format e:
Format f:
Format x:
Format y:
Format z:

[Action_11]

[Action_12]

   に変更し、上書きする。 (詳しくはぶっちゃけ日記さん、またはこちらを参照)

3・SimpleXISO を起動し、“Make an ISO”をクリックし、行程1のディレクトリを指定。ISOを作成する。

4・ImgBurn を使い、上記のISOをDVD-Rに焼く。

Xbox用HDDの準備手順
1・PC上で使用したいHDDを認識させる。(IDEでもUSBでも可)

2・xhdprepa13.zip を解凍し、xhdprepa.exe を起動。
  フォーマットしたいHDDを選択し、“Prepare”をクリックする。
 (この時、HDDは容量のみ表示されるので間違えないよう気をつける。作業は一瞬で終了する。)

3・上記のHDDをXboxに取り付け(ジャンパーピンは「マスター」にセット)、
  上の行程で作成したブートディスクからEvoxを起動する。

4・一番上に“Install New Drive”があるので、それを選択。10秒ほどで終了する。
 (「error in action number 10」のメッセージが出る場合、evox.ini の設定が間違っている可能性アリ)

5・FTPでXboxに接続し、PCにバックアップしたCとEドライブのファイルをすべて本体にコピーする。
  [Misc]内の"UseFDrive" を"Yes"にする。


以上が自分で換装用ブートディスクを作る方法です。正直面倒なのでオススメしません…。
次は、ダウンロード → 焼くだけ で終わる『Slayers Evox 2.7 FINAL』です。
初代Xboxを夢のエミュレータマシンにできる『Evolution-X(EvoX)』を今更ながらやってみました。
今ではXboxもだいぶ値崩れして手を出しやすくなったのですが、EvoX導入が確立されて久しいからか、ファイルの調達に苦労しました。

今回はこちらを参考にやってみたいと思います。


■用意するもの
Xbox本体(XboxLiveを導入していないもの)
・トルクスドライバー(T20、T15、T10)
HDD_Driver
Xbox用のファイラー。MSVCIRTD.DLL、MSVCRTD.DLL、MFCO42D.DLL、MFC42D.DLL が必要)
EvolutionX(Bert_is_Cheating_on_Ernie_-_The_Pheonix_Project)
Phoenix(Complete_Signed_PhoenixBiosLoaderV1.3_et_bigfonts)

Dump4w(バイナリエディタ)
FFFTP(FTPソフト)

■EvolutionX 導入手順
1・Xboxのガワをトルクスドライバー(T20)を使って取り外す
  四隅のゴム足の端と、背面シール裏×2の計6ヶ所。

2・Xboxを分解した状態で起動し、メニュー画面が出たらしばらく放置。
  HDDの回転が止まったら、IDEケーブルを素早くPCにつなぎ替える。

3・OS起動後、HDD_Driverを起動し「Good News!」と出たら認識成功。
  「Invalid Filename Size!」のエラーが表示されてもメニューは選択できるので、
  ToolsBack up HDD を選択しHDDの中身をバックアップする。

  上記のエラーで“OK”を押し続けれるとHDDの中身が表示されるようになるが、ダメな場合は、
  バックアップしたHDDのbinファイルをDump4w 等の巨大なファイルも編集できるバイナリエディタ
  を使って開き、
   0x00080000
   0x2ee80000
   0x5dc80000
   0x8ca80000
   0xabe80000
  のアドレスにある「FATX」という文字を「.... (ピリオド4つ)」に置き換える
  この際、元のバックアップファイルと、編集したファイルは別で保存しておく事。

  編集したbinファイルを ToolsRestore HDD で、すべて書き戻す。
  次に、再度 ToolsRestore HDD から、今度は元のbinファイルを読み込み
  “System”をクリックし、System部分のみ書き戻す。
  これでHDDのファイルが見られるようになる。

4・HDD内の“System”フォルダにある以下のファイルをリネームする。
   Xbox.xtf → Xbox.xft
   Xbox Book.xtf → Xbox Book.xft

5・ダウンロードした『Bert_is_Cheating_on_Ernie_-_The_Pheonix_Project』にある以下の
  ファイルをリネームする。
   bert.xtf → Xbox Book.xtf
   Snuffleupagus.xtf → Xbox.xtf

6・行程5で生成されたファイルのskinフォルダと*.nfo以外をHDDに入れる。

7・HDDをXboxに繋げ直し、Xboxを再起動。
  成功するとEvolutionXが起動する。

EvolutionX 起動画面

■BIOS 書き換え手順
1・XboxとPCをクロスケーブル(もしくはルータ経由でストレートケーブル)で接続し、
  FFFTPを起動する。
  【FFFTP設定】
  ・ホストの設定名: xbox(わかりやすい名前ならなんでも可)
  ・ホスト名: XboxのIPアドレス(System Utils → Settings で確認)
  ・ユーザ名: xbox
  ・パスワード: xbox

  ・ホストの設定 → 拡張 → 「PASVモードを使う」のチェックを外す
  ・ホストの設定 → 高度 → 「LISTコマンドでファイル一覧を取得」にチェック

  【PCのネットワーク接続設定】
  ・IPアドレス: かぶらないIPを指定する(例:192.168.1.11)
  ・サブネットマスク: 255.255.255.0
  ・デフォルトゲートウェイ: 上記で設定したIPアドレス(例:192.168.1.11)

  【Xbox(EvolutionX)の設定】
  ・DefaultGateway: 上記で設定したIPアドレス(例:192.168.1.11)

2・Xboxと繋がったらCドライブ(system)とEドライブ(セーブデータ)をローカルにバックアップする。
  繋がらない場合は、Xboxを“Restart”、または“PC”のネットワーク接続 → 修復を行う。

  ※ちなみに、PCのコマンドプロンプトからXboxのIP(仮に 192.168.1.200 と設定)宛てに
     ping 192.168.1.200 -t
   と入力しEnterキー。
    「Reply from 192.168.1.200: bytes=数字 time=数字ms TTL=数字」 … 接続中
    「Request timed out.」 … 接続不可
   停止する場合は、Ctrlキー+Cキー。 EXIT と入力しEnterキーで終了。

3・XboxのCドライブに『Bios』ディレクトリを作成し、
  『Complete_Signed_PhoenixBiosLoaderV1.3_et_bigfonts』
  を解凍したファイルからBiosファイルをその中に格納する。

4・Xboxの基盤を取り外し(トルクスネジ(T10×11))、基盤表側のR7D2の右、R7D3の下にある
  2つの端子、基盤裏側のR7R3とR7R4の間にある2つの端子をはんだで繋げる。
  詳しくはこちらを参照

Xboxの基盤(表面)

5・Xboxを組み立て、起動する。
  メニューから「Backup」でオリジナルのBiosをバックアップ。
  その後、「BIOS FLASH」から行程3で入れたBiosを選択。

  行程4で失敗しているとBiosの書き換えができない。
  成功しているとアップデートが完了し、無事、EvolutionX化も完了。
  Biosの書き換えが完了すると、自動的に電源が落ちる。

6・再度PCに接続し、HDD_Driverを使ってHDD内の“System”フォルダにある以下のファイルを
  リネームする。(EvoXから持ってきた Xbox.xtf と Xbox Book.xtf は削除)
   Xbox.xft → Xbox.xtf
   Xbox Book.xft → Xbox Book.xtf
   純正ダッシュボード → xboxdash.xbe
   EvoXのダッシュボード → evoxdash.xbe

という訳で、なんとか無事、凶箱化が完了しました。
Biosアップデート完了後だかに電源が落ち、その後、起動不可になった時はどうしようかと思いましたが、おやっとさぁさんのブログのおかげで助かりました。最後のリネームがちょっと違うようでしたが…。

次はHDD換装、そしてエミュレータマシン化に挑戦です!

(追記)
EvoxのBiosは Evolutionx M8 Bios Plus が最新のようです。
また、上記で用意した『Phoenix』は使いませんでした…。

(関連)
Evolution-X(EvoX) HDD換装
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