[1月] PS4を購入
昨年末より、友達に勧められた「バイオハザード4」にハマり、ちょうどゲーム熱が復活したばかりだった年初。
買ってから7年近く寝かせていたPS3が稼働し始めたタイミングだったのもあって、PS3に満足してはいたのですが、
PS4の中古を16,800円で買えたことが、ゲーム熱を更に高める要因になったのだと思います。
その後もたまにチェックしているのですが、この金額は未だに店頭でも見かけません。
PS4になって良かったことと言えば、据置機にスタンバイ機能が付いたことです。
これにより、セーブポイントに関係なく中断ができるようになり、再開もスムーズにできるようになったことにより、自分のペースでゲームができるようになりました。
これに慣れると、PS3で毎回起動画面から見させられることが大変苦痛になってしまい、もう戻れなくなります。
なお、任天堂信者である僕は、ニンテンドースイッチを発売日に購入するつもりでしたが、Wii Uと同様に買ってもそれほど遊ばないだろうと思っていたのと、PS4を買って満足してしまったため、結局、ニンテンドースイッチの購入は前向きに断念しました。
まさか、ここまで品薄になるとは、この時は想像だにしていませんでしたが…。
[2月] PS4「バイオハザード4」をクリア
PS3版をクリアし、「さて、エイダ編(THE ANOTHER ORDER)でもプレイするかな」と思った矢先にPS4版を購入したため、また始めからプレイ。2周めということもあり、サクサククリアできました。
基本的な面白さはPS3版と変わりませんが、グラフィックや動きが多少良くなっています。
ただし、ポリゴンもテクスチャも荒く、他のPS4作品と比べると画が残念なので、PS4性能を堪能しようと思うと、本体を買ってから選ぶ一本目としてはあまり向かなかったです。
もちろん、ゲームとしての面白さが損なわれることはなく、僕の中の「再びプレイしたいゲームランキング」の上位にランクインしてる名作なので、未プレイの方には是非おすすめします。
あと、
ゆっくりの実況プレイ動画がとても上手で動きの参考になるうえ、トークがとてもおもしろいので、是非観てみてください。
[3月] PS4「カオス・チャイルド」をクリア
キャンペーンでDL版が2,000円だったので購入。
「シュタインズゲート」が大好きなので、同じ◯◯科学ADVシリーズの本作はもちろん、前作の「カオス・チャイルド」も以前から興味があったものの、絵に抵抗感があり未プレイでした。
「ピンクの髪とかどうも…」と思っていたのですが、結局、尾上世莉架が好きです。
ゲームとしては、ネットで話題になっている怪死事件を追っていくというものであり、実際にネットで流行ったワードを取り込んだストーリは導入がもの凄く良かったものの、後半になるにつれトンデモ化していき、ストーリーの真相に近づくと反比例して、僕の心は離れていってしまいました。
シュタゲも同様トンデモ科学なのに、この違いは何かは僕の中ではまったくわかっていません。
[3月] PS4「バイオハザード7」をクリア
バイオハザードにハマっていたので、「これはプレイしないわけにはいかないでしょう」と購入。
グロテスクVer.は怖くて買えませんでした。なんというヘタレ。
しかし、敵は一体しか出てこないのに、バイオ4と違って恐怖をバンバン煽られます。
プレイ中は何度も「グロテスクVer.じゃなくて良かった…」と言葉に漏らしていました。
しかし、後半になるといつものバイオになり、ゾンビ的な敵を倒しまくる始末。気付けば恐怖感はまったくなくなりました。
前半と後半でまったく違うゲームのようです。
これもまたそのうちプレイし直したいと思っていたのですが、
バーチャルYOUTUBER「キズナアイ」の実況プレイ動画で気を紛らわせています。
追加DLCは…どうしようかなあ。
[4月] PS4「バイオハザード6」をクリア
多少「アレ」な作品というは既にレビュー等を読んで知ってはいましたが、「これだけバイオを好きになったんだから大丈夫でしょ」と購入。結果、大丈夫じゃなく、大怪我をしました。
やりたいことは分かるけど「コレジャナイ感」がつきまとい、概ねしんどかった印象。
多分、もうプレイすることはないかな。
[5月] PS3「THE LAST OF US」をプレイ
お噂はかねがね。
PS3版が安く売っていたので買ってみましたが、寄生体(ゾンビ的な敵)はともかく人間(兵士の敵)の猛攻がキツイ。
なかなか先に進めず、そこを突破したころには心が折れて、気付けばそのまま断念。
しかしながら、年末年始キャンペーンでPS4のDL版を買ってプレイしてみたら、思いの外サクサク進めて、あっという間に先を越してしましました。難易度ノーマルが難しすぎたのかなあ。
PS3版も相当グラフィックが綺麗でしたが、PS4版もリマスターと思えないほど綺麗です。
「こんな綺麗になるなら、バイオ4ももっと綺麗に出来るんじゃないの?」と思いましたが、PS2からの移植だとそうもいかないんでしょうね。
基本、ステルスゲーなので、敵が大勢出てきた時の難易度が突然跳ね上がりますが、重厚なストーリーと相まって楽しめます。
現在進行形でプレイ中。
[6月] 3DS「逆転裁判6」をプレイ
今作から登場した「御霊の託宣」が難しく、いまいち分かりにくいため、気がつけば5ヶ月放置してしまいました。
「逆転裁判5」は第2話の妖怪騒ぎの話が僕の中で鬼門となっていましたが、こちらはそこを越えたら見事にハマってしまい、追加DLCもプレイしてしまったほど。
今作もそうなることに期待しています。
こちらも、現在進行形でプレイ中。
[7月] PS3「ワンダと巨像」をクリア
2011年の発売日に買ったものの、3体目くらいで巨像の居場所が探せだせず、6年の沈黙を破って再開。
さすがに6年の放置は巨像も堪えたらしく、再開したらすぐに探し出せました。
久しぶりのプレイだったのにすぐに操作に慣れたのは、やはりゲームクリエイターさんの腕なのでしょうね。操作は案外シンプルです。
名作と言われるタイトルだったので、再開は念願だったのですが、やはりプレイしておくべきゲームでした。
なお、その後「ICO」を始めてみましたが、何をして良いのかわからず、徐々にフェードアウト。
また、6年後に挑戦してみます。
[8月] PlayStation VITAを購入
正直、VITAにまったく興味がなかったのですが、杉田智和さんが制作した「月英学園
-kou-」に興味を持ち、ヤフオクで購入……したものの、もの凄く汚く、また、アナログスティックの不具合も直らず、結局、分解・洗浄しただけでガラクタとして眠ることになってしまいました。
VITAは他にも「シュタインズゲート ゼロ」や「サガ スカーレットグレイス」など、気になるタイトルがいろいろあるので、またお金が溜まったらきちんと動く本体を買おうと思います…。
[9月] PS3「アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝」をクリア
「アンチャーテッド」シリーズも名作と誉れ高い作品な訳ですが、フリマで300円で見つけ喜び勇んで購入し、帰宅してからパッケージを開けたら中身が無く、わざわざ戻ってその旨を伝えたら「取りに帰れないので返金します」と言われ、ぬか喜びで終わったという、悲しいエピソードがついて回る本タイトル。
あれから時は流れ、ゲオの300円セールで見つけ3作品とも購入することにより、ようやく過去の自分と向き合うことができました。
プレイしてみると、グラフィックがとてもきれいで、操作も小気味好く、映画を観てるかのようなストーリーと充足感!
シリーズ初プレイでしたがこんなに面白かったとは!
なお、その後2作目となる「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」をプレイしましたが、なんとなく徐々にフェードアウト。
面白かったのですが、プレイ開始までの時間が掛かり過ぎたのが嫌だったのかもしれません。
アンチャーテッドは三部作が一本となってPS4で発売されているので、スタンバイ機能が付いたPS4でプレイするのが良いかもしれません。
[10月] 3DS「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」をクリア
杉田智和さんのラジオを聴くようになってから、頻繁に耳にする用になった「コープスパーティー」。
PSPで買ったのですが、どうやら順番があるらしく、僕が買ったのは一作目ではないとのこと。
そんな折、ちょうど夏のセールで3DS版が1,628円になると教えてもらい、良いタイミングで買うことができました。
ジャンルとしてはホラーになるのですが、元作品がFC「スウィートホーム」に感化されただけあって、どちらかと言うとパズルっぽい印象。そこにテキストでホラー要素を上乗せしている感じです。
このゲームはクリアが目的というより、バッドエンドのパターンを見るのが目的のような気がしました。
折を見てPSP版の他作品もプレイしてみます。
[10月] スーパーファミコンミニを購入
近所のイトーヨカドーへ予約受付をしていないかと駄目元で行ってみたところ、まさかのニンテンドースイッチの抽選販売を行っており、しかも低めに見積もって当選確率50%というボーナスチャンスに遭遇したものの、折り悪く開始から1分程度過ぎてしまっていたため参加できなかった苦い思い出とセットとなる「スーパーファミコンミニ」。
その後、発売日の翌週に朝イチで抽選販売に並んだところ、まったく並んでおらず、抽選する間もなく買えました。
サイズ感が可愛らしいため、インテリアとしての要素が大きく、正直、あまりプレイしていなかったのですが、先日、後輩夫婦主催のクリスマスパーティーに招かれて遊びに行った際に持参したところ、大変盛り上がりました。
買っててよかったスーパーファミコンミニ。
[11月] ニンテンドースイッチを購入
発売より8ヶ月。ようやく、ニンテンドースイッチを購入することができました。
Twitterを見ていたら「ゲオの各店舗で見かけた」という報告を見つけ、電車に乗って近場のゲオへ行くと、「マリオオデッセイ」同梱版が!
報告からだいぶ時間が経っていたので在庫が心配になり、他のソフトを見ている間、店員さんに取り置きをお願いすると「大量にありますよ」と言われました。
同梱版だったので想定金額よりだいぶ高かったのですが、念願のスイッチを買うことができホクホクしていた翌日、別のゲオからオンライン抽選に申し込んでいたスイッチの当選連絡が来ました。
しかも、そっちは欲しかった「ネオンブルー/ネオンレッド」…!
肝心のマリオオデッセイは今更改めて僕が書くことではないかもしれませんが、ここしばらく心が離れていたマリオを再び繋ぎ止めてくれる本当に面白い作品となっています。
Wii Uや3DSのマリオは買ったもののすぐにプレイしなくなったのに、今作は操作が楽しく、しばらく時間が空いても「またプレイしたい!」と思わせる名作です。
そういう意味では、同梱版を買って正解でした。そうでなければ、多分買うことはなかったでしょうから。
[12月] 3DS「ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女」をクリア
夏のセールで買っていたもののずっと放置していたのですが、始めたらハマってしましました。
サクッと始められる3DSはアドベンチャーと相性がいいですね。
そして、スーファミの時代なのに、こんなにグラフィックが綺麗で、女子がかわいいとは思いませんでした。
こんなことなら、同時にセールで販売していた「メタルスレイダーグローリー
ディレクターズカット」も買っておけばよかった。
とまあ、振り返ってみると今年は毎月何かしらクリアしたり、買ったりしてますね。
ここに書いていないだけで、他にもいろいろ買ってます。
また、クリアはしていませんが、以前から僕の中の「やらなければいけないゲーム」のうちの一つである、「メタルギア・ソリッド」シリーズ(グラウンド・ゼロズ)をようやくプレイしました。
こちらは、まだステルスアクションに慣れておらず、早々に断念してしまいましたが、またいつかプレイするつもりです。
こういう「プレイしたいけどしていない」ソフトが少しずつなくなってきたもの今年の特徴でした。
さて、今年も残すところあと僅か。
上記の通り、今は「THE LAST OF US」と「逆転裁判6」と「マリオオデッセイ」を進行中なので、これをクリア出来るよう進めると共に、話題となった「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や、発売日に買ったまま積まれている「ゼノブレイド2」をプレイし、来年も充実した良いゲーム年となるよう、引き続き頑張っていきたい所存です。